【速報】SEALDs解散が決定。創設者の奥田愛基が8月15日で解散するとTBSで発表
netgeek 2016年7月11日
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代表的存在の奥田愛基はすでにTwitterを非公開設定に変えており、多くを語っていない。
その代わり、SEALDsの公式アカウントやメンバーの一員は今回の歴史的敗北について正直な心中を吐露し、悔しさを滲ませている。おそらくメンバーの中にはSEALDs解散に反対した者もいることだろう。今もなお奥田愛基の方針に反発している者もいることだろう。
自民圧勝という結果に終わり、求心力を失った奥田愛基はすでに組織をまとめることができずSEALDsは崩壊状態にある。組織は内部から腐るとはよく言ったものだ。
ここでSEALDsメンバーのツイートを紹介しておこう。選挙結果が出てからの怒涛の負け惜しみラッシュをご覧あれ。
正当なルールでの勝負に負けてから「ルールが間違っている」だの「自分たちのほうが正しい」などと負け惜しみを言い続け、挙句の果てには暴言まで吐くあたり、やはり民度の低さが窺える。学力だけでなく、精神面も未熟では大衆はついてこない。
▼実際、ニコニコ生放送で行われたアンケートでは安保法制に賛成派は88.6%、反対派は11.4%だった。若者ユーザーが多いニコニコ動画でこの結果というのがなんとも皮肉な結果だ。
▼また、SEALDsが敗北した理由についてはこのような考察が投稿されて大いに拡散された。
出所:此野咲れむ@etherealcatさん
SEALDsがやるべきだったことは与党支持者をターゲットにして自説が正しいと歩み寄って説得することだったのに、実際は仲間内のみで盛り上がっているだけで主張がターゲット層に届いていなかった。それどころか、自作のラップを披露する、英語のスペルを間違えまくるなどといった痛々しい行動の数々はむしろ与党支持者を寄せ付けずにブロックする結果となった。
SEALDsとは一体何だったのか。本当に若者の集まりだったのかというところから問い直したい。
一部では共産党の下部組織として活動しているなどという噂も飛び交った。写真を見る限り、もとより政治活動に熱心だった中高年層が新たにロンダリングしたブランド名を動かしていたという印象すら受ける。若き代表、奥田愛基はただ利用されただけの操り人形だったのではないか。だとすれば知識すらないのに組織を大きくできたことにも納得がいく。
さて、この記事は奥田愛基の2015年の輝かしいツイートで締めておきたい。
安倍政権がなくなるといっていた奥田愛基くん、自分がつくったSEALDsがなくなることになって終了。無駄な努力、お疲れ様でした。
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