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LINE上場で経営陣の年収が丸わかりに。隠されていた4つの真実

腹BLACK 2016年6月11日
 

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LINE株式会社が上場に向けて提出した有価証券届出書がEDINETでみられるようになっている。これまでベールに包まれていたLINEの詳細な財務数値などをまとめた。

1.従業員の平均年齢は34.2歳で平均年収は795万円。

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勤続年数が2.9年と短くなるのは仕方がないにしても、IT企業にしては高めの平均年齢に驚き。同業他社は平均年齢28歳前後でも珍しくない。795万という年収も高め。IT界で「入りたい会社ランキング」の常連になりつつあるLINEはおそらく経験と能力重視で採用を行っており、待遇面もしっかりしていそう。

2.ライブドア事業とNAVERまとめは驚異的なPVを叩き出している。

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広く使われているライブドアブログをはじめ、ポータルサイトとしてのlivedoorは合計で月間PVが88億。かつてはホリエモンがせっせと宣伝していたライブドア事業が10年の時を経てここまで大きくなっていた。

検索するとやけに上位に表示されることが多いNAVERまとめは月間24億PVで、こちらもやはり驚異的なアクセス数。基本的には他サイトの情報を引用でまとめているだけなのにどうしてあそこまでGoogle検索から評価されているのか不思議だ。読者に有益な丁寧なキュレーションはGoogleも認めるということか。

3.メディアでよく見かける日本人経営者の持ち株数はかなり少ない。

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出澤剛CEO、舛田淳CSMO、森川亮元代表取締役社長、田端信太郎執行役員の持ち株数はそれぞれ、0.05%、0.05%、0.03%、0.02%。株式の多くを韓国NAVER社が保有しており、また韓国人がたくさん名前を連ねるところはLINEは韓国企業だったのかと再認識させられる。

上場してからは株をいつ売るかに悩むことだろう。億単位の取引になるのでさぞかし緊張しそう。ちなみに森川亮氏がLINEを辞めてC Channel株式会社を創業したのはこの少ない持ち株に不満があったのではないかと囁かれている。確かに小さなベンチャー企業でも10億以上で買収されることは珍しくないので、大企業のトップでいるよりもベンチャーを興したほうが金銭的なメリットは強いといえる。

4.出澤剛CEO、舛田淳CSMOの現金での年収は4,900万円、3,200万円。

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これにストック・オプションが加わると報酬は1億円を超える。出澤剛社長はもともと堀江貴文氏が創業したオン・ザ・エッヂ出身でライブドア事件などを経て粘り強く経営に取り組んできた。

以上4つからLINE株式会社の全貌がうっすらと見えてきた。もっとも、これほどまでに広まったLINEも利益はまだ赤字で、直近ではMixRadioの買収失敗(1年で撤退)により特別損失を計上することとなった。上場してからはどのタイミングで黒字に転換できるのかどうかに着目していきたい。

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