高松空港ではターンテーブルにうどんが流れてくる!さすがうどん県!
netgeek 2016年4月28日
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四国では女子高生がミスドの代わりに食べるほど身近な食べ物だという「うどん」。なんと高松空港のターンテーブルではうどんが流れてくるのだという。
話題になっている画像は、SEKAI NO OWARIのNakajinさんによってTwitterに投稿された。芸能人の投稿だから話題になっているのかと思いきや、空港のターンテーブルからうどんが流れてくる画像はインパクト大。
▼きちんとさぬきうどんのお品書きまで用意されている。
▼出口には暖簾が!是非くぐってみたいが危険なので止めた方がよさそうだ。
▼かなり凝ったうどんが流れてくる。美味しそうだ。
▼これを見せられたらついついうどんが食べたくなるに違いない。もちろん空港内で本物のうどんも食べることができる。
▼高松空港内にはこれだけでなく、うどんの出汁が出てくる蛇口も存在する。
▼うどん出汁の試飲は無料。しかしうどんの持ち込みは出来ないとのこと。一日限定10リットル。
やはり県を挙げてうどんを押しているだけあって、かなりのこだわりが感じられる。飛行機から降りて「お腹がすいたな〜」っと思ったところに荷物と一緒にうどんが流れてきたら、思わず「おー!うどん食べよう!」という気持ちになるような気がする。かなり良い宣伝になっているのではないか。
他にもターンテーブルから面白いものが流れてくる空港が存在していた。名物を流すところもあれば、全く関係ない物を流す空港もあるのだという。
▼こちらは大分空港の佐伯のウニ。
▼こちらも大分空港。特に寿司が名物というわけでもないのに…。
▼こちらも寿司、富山きときと空港。
▼宮崎空港のターンテーブルではかなりリアルな宮崎牛が流れてくる。
▼こちらも宮崎空港、巨大な日向夏。
▼さらにドイツのミュンヘン国際空港ではソーセージが流れてくるらしい。
意外なものがターンテーブルから流れてくると面白くてついついSNSに投稿したくなってしまう。こういう面白いPRはどんどんやってほしいものだ。高松空港を訪れた際には、是非ターンテーブルからうどんを堪能して頂きたい。