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【衝撃】熊本地震直後の各政党の対応を比較したら驚愕するほど差がついていた

netgeek 2016年4月16日
 

一体政党とは何のために存在しているのか。熊本県で大きな地震があった際、各政党の公式Twitterを観察すると対応が全く異なっており、同じ政党といえでも行動に如実に違いがあることが分かった。

1.まずは自民党。

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素早く震災の情報を提供し、適切な行動を取るよう助言している。近くの人たちと声掛けをする重要性や落ち着いて行動することの重要さを改めて伝える有益な告知。

2.社民党。

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即座に地震災害対策本部を設置し、万全の対応を取るとツイート。こちらも政党として日本国民のために動いており、一定の評価ができる対応だ。

3.日本共産党。

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なんと安倍政権を叩いていた。赤旗の新号ができたと告知し、地震が起きたことなど全く気にしていない。存在価値なし。

4.民進党。

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地震までも自民党叩きに繋げ、一般人とタメ口で会話、挙句の果てには幼稚な口論まで始める様は完全に政党失格。民進党の酷すぎる対応についてはすでにnetgeekでも記事にし、盛大にバッシングされたばかりなのでご存じの方も多いだろう。

参考:【炎上】民進党が熊本地震の裏で取った喧嘩腰の対応が酷すぎてブロック祭り勃発中

このあるまじき不祥事に対して枝野幸男幹事長は「党の見解ではない個人の意見を職員が書き込んだ」とマスコミ取材陣に語った。あくまで職員が勝手にやったとトカゲの尻尾きりを図ったわけだ。

▼こうして盛大に炎上した結果、謝罪。

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▼その後も「職員が…」と言い訳する始末。

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公式Twitterなのだから末端のスタッフがやったという説明だけで許されることではない。言うまでもなく監督責任は問われるし、そもそも公式で運用しているアカウントなのだから緊急の災害時ぐらいは有益な投稿をしてはどうか。一般企業であれば上司が責任を取るレベルの不祥事に民進党は担当者に全責任を押し付けて組織としての責任を回避した。

こうして緊急時の対応を比較すれば、日本国民はどの政党を支持すべきなのかという答えは明白に分かる。有権者として正体を見抜く目をもって正しく選ぶことは非常に重要だ。

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