野生のクマが現れて大パニックと思いきや、けっこう人懐っこかったという動画
netgeek 2014年3月16日
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巨大な体格と大きな爪で人間を襲うことがあるクマは実は本来はおとなしくて臆病な性格だという。山に食料がなくてどうしてもお腹が空いたときに山から降りてきて食べ物を探し求めるわけで、開拓を推し進め、野生動物の住処を狭めてしまった責任は人間にあるのかもしれない。
海外サイトLiveLeakはとある飲食店に野生のクマが現れたときの動画を公開した。緊迫した雰囲気かとおもいきや、どうもそうでもないようだ。
http://www.liveleak.com/view?i=9fd_1391410864
パンケーキを手渡しであげる店員さん。手ごとガブっといかれないか心配だ。
大きな体の割に食べるのが遅いクマさん。犬なら2~3口で食べ終わるのに。
握手までしちゃってるよ!爪が見るからに痛そうなのに。
そんなこんなで性格がおとなしく、落ち着いたくまさんだったので、問題は起きずに無事餌やりは終了。味をしめたクマはまたやってくるかもしれないが、それがまた名物になってお店が繁盛したりして。
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