ノリノリに踊りながら畑を耕していく伝統農耕スタイルはめちゃめちゃ楽しい━━━━(゚∀゚)━━━━!!
netgeek 2016年3月1日
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重労働なイメージがある農業は実は工夫してやれば楽しいものなのかもしれない。音楽に合わせて踊りながら畑を耕していく動画がFacebookに投稿され、大きな話題を集めている。
動画はなんと19万シェアを突破して世界中で話題沸騰中。
Um bom dia de trabalho!
Posted by Tereza Regina Cordido on 2015年8月4日
少し画質が悪いが、見れば納得の楽しさだ。高価な機械なんかなくとも、こうやってみんなで楽しく作業すれば仕事もお祭り騒ぎ。そしてついでに動画も撮って映像に残せば見た人もハッピーになれてみんな幸せ。本来労働とはこうして楽しくするものだったのではないだろうか。
▼緑がある部分を耕すべく、横一列で一斉に掘り返していく。後ろは茶色になっていて作業が終わったのが分かる。
▼地面には意外と雑草が…。ガンガン耕していくぜ!
▼ふと前を映すと楽器を持っている監督がメロディを奏でながら指揮していた。
これだとあっと言う間に作業が終わってしまいそう。かつて羽柴秀吉は織田信長から命じられた城の修復を担当した際に、部下に少数のチームをつくらせ、「最も早く終わったチームには褒美を出す」と言って驚くほどの短期間で仕事を完了させた。部下のモチベーションをうまくコントロールしたマネジメントのお手本と呼ぶべき事例だ。
仕事とはやり方次第でゲームや遊びに転換できるもの。「おもしろき こともなき世を おもしろく」。