キツネ村のパンダ、口元にできたつららのせいで狂気を醸し出す
netgeek 2016年2月27日
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100匹以上のキツネと触れ合うことができる宮城蔵王キツネ村でやばいパンダが見つかった。今にもキツネを食べてしまいそうなその形相は子供であれば泣いてしまうかもしれない。
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2/24、キツネ村を訪れた女性は信じられないものを目の当たりにしカメラを構えた…。ここから先は覚悟して見てほしい。
▼うわあああああああああ!ヨダレを垂らしたパンダが久々の獲物を見つけた表情をしている!
▼ターゲットはキツネか!?しかし、なぜキツネ村にパンダが!?なぜ屋根に!?なぜ口元につららが!?
この画像はネット上で瞬く間にシェアされ、8,000以上ものリツイートを集めた。お客さんを喜ばせようとパンダをつくって置いた人も、まさかこんなことになるとは予想だにしなかっただろう。
その後、別の女性(@earl_0917)も「私も見ました!」と写真をアップした。恐すぎる。
こちらは写真の暗さがホラー感をさらに演出している。撮影した女性は友人と「7連勤明けの人だ」と話していたという。このパンダは観光客を喜ばせるためにずっと働いているということか。まさしく客寄せパンダではないか…。
さて、ここからはお口直しということでキツネ村の魅力をお届けしよう。
▼肝心のキツネはどこにいるのかというと…。いた!
▼寒さに強いキツネは雪の上でもへっちゃら。
▼キツネ村では抱っこもできてしまう。キツネは人に慣れているので猫のようで毛並みはもふもふ。
▼ちなみにキツネ村の入り口にはなぜかゴリラが。こういうジョークが効いているのが面白いところ。
▼こんなにもいっぱいのキツネが見られるのはキツネ村だけ!宮城まで足を運ぶ価値あり。
▼ご飯はどん兵衛のきつねうどん。やっぱりジョークだ。
▼キツネの顔ってこんな三角形だっけ。
ヨダレを垂らした恐怖のパンダに会えるのは今の時期だけ。キツネだけじゃなく、パンダとゴリラも必見の蔵王キツネ村は人生一度は行っておきたい面白スポットだ。