SMAP解散騒動の謝罪会見で中居正広が1番下手(しもて)に立つよう命令されていたことが判明
netgeek 2016年1月19日
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めざましテレビは本日7時に謝罪会見の裏側をノーカットで放送した。そして、そのときにとんでもない指示が飛んでいたのが見つかった。
驚いたことに「中居さん1番下手(しもて)です」という指示が飛んでいるのだ。通常は中居正広はSMAPのリーダーであるため、真ん中に立つのだが、このときばかりは唯一ジャニーズ事務所に残ると表明した木村拓哉が真ん中に立つことになった。
その後の中居正広の手に注目して欲しい。気づいた人はいるだろうか。なんと右手をつねっていたのだ。
▼硬い表情で手をつねり続ける中居正広。動画で見るとその様子は異常だった。
▼最後にお辞儀するときも手はつねったまま。明らかに視聴者にメッセージを伝えるべく、自分の抵抗をアピールしているかのようだった。
▼こちらが最もつねっている様子が分かりやすいかもしれない。手の皮が変形するほど強くつねっている。
独立失敗の原因は木村拓哉が突然裏切り、ジャニーズ事務所に残ると言い出したため、解散を余儀なくされたことだと指摘されている。本来であれば長年お世話になったマネージャーとともに別の事務所でSMAPとして活動を続けるはずが、いつの間にか独立=解散という図式ができあがってしまっていた。また、会見中に草彅剛が「今回ジャニーさんに謝る機会を木村君がつくってくれて…」と言ったことで木村拓哉が唯一ジャニーズ事務所側に寝返った離反者であることが確定した。
さらに中居正広の声なき抵抗はもう一つあった。珍しくお辞儀の角度が浅かったのだ。
▼1番左の中居正広はメンバーの中で1番頭が高い。これは単なる偶然ではない。
▼ファンの間では有名な話として、中居は誰よりも深くお辞儀をすることが知られている(真ん中が中居)。
▼こちらも真ん中が中居。90度よりも深いお辞儀だ。
このような不可解な点もあり、SMAPの会見はTwitterのサーバーを落としてしまうほど大騒ぎになった。謝罪はファンに向けられたものというより、ジャニーズ事務所の経営陣に向けられたものだったのではないだろうか。
最後に2点、SMAP解散についてテレビ放映中に起きてしまった思わぬハプニングを紹介しておこう。
▼テレビで紹介されたTwitterのメッセージが縦読みだったと話題に。
▼SMAPのファンとして、またあの女性が登場したと話題に。押尾学のファンだったり、酒井法子の親衛隊だったり、ASKAのファンだったりと忙しいものだ。
こちらの女性についてはテレビ局が仕込んだやらせ要因の劇団員という指摘もあるが、一方でテレビに出るのが趣味の一般人という話もある。いずれにせよ、真偽は不明。
参考:TV局がやらせをしまくっていることを突き止めた10の証拠
国民的なスターも所詮は雇われのサラリーマンと同じ、弱い立場にしかないということが分かった。まるで芸能界の黒い闇が垣間見えたようだ。だが少なくとも中居正広は最後の最後まで無言の抵抗を貫き戦った。その勇姿には賞賛を送りたい。
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