SMAP解散を阻止するために木村拓哉がタイムスリップを繰り返している説が浮上
netgeek 2016年1月19日
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世間を騒がせたSMAP解散騒動は結局独立を企てた木村拓哉以外のメンバーが折れる形で決着が着いた。しかし、いまいち腑に落ちないのはメンバーを裏切ってジャニーズ事務所側についた木村拓哉の事情だ。
キムタクがジャニーズ事務所の肩を持つ理由としては、表向きは「成功したからといって事務所を裏切る行為は違う」というものだった。
ただ、ジャニーズ事務所は長年SMAPを陰で支えてきた女性マネージャー兼取締役の女性を退社するよう仕向けており、そのパワハラにSMAPメンバーが義憤を覚えて独立に走りだしたという話も筋が通っている。当初は独立に賛成していたキムタクはどうして土壇場になって独立に反対したのか。
その理由について、驚くべき新説がネット上でシェアされ始めている。実はキムタクはSMAP解散を阻止する運命を担い、タイムスリップを繰り返しているという見方だ。
タイムスリップしているとすれば、木村拓哉が会見の冒頭で「今日は2016年1月18日」と言ったのも合点がいき、そして一人だけ歌もダンスも上手で何事も卒なくこなしてしまうのも納得できてしまう。みんなが思っていたことが今一つに繋がった。点と点が線になった瞬間である。
代名詞ともなった「ちょ待てよ」という言葉は計画が失敗して時間が戻されるときのツッコミだった。思い返せば、SMAPについてこれまで起きたハプニングはキムタクが阻止することができなかった「必然の運命」だったのかもしれない。「だめだ。どうしても剛が公園で脱いでしまう…」
きっと過去にジャニーズ事務所から独立する路線も試したものの、あえなく失敗してしまい、最終的に選んだのがこの道だったのだろう。
一人で全てを背負い、グループのことを真摯に思い続けた木村拓哉の挑戦。今回は成功してループの狭間からぬけ出すことができそうだ。日本中が愛するSMAP、存続が決まってなによりだ。
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