一流芸能人GACKTの「格付けチェック」連勝記録、ついにストップしてしまう
netgeek 2016年1月2日
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毎年、元日に放送される人気番組「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日系)で衝撃の出来事が発生し、驚きの声が上がっている。昨年までGACKTが率いるチームは6年連続で全問正解を達成し、36連勝中だった。40連勝がかかった今年、ついにその記録がストップしてしまったのだ。
今年もGACKTは順調に正解を連発して順調に記録を更新していた。
▼そして、ついに連勝は39に。あと1問正解したら40連勝だ。
クールなGACKTが正解をする度に決めるガッツポーズは正月の風物詩として視聴者を楽しませていた。
ところが、ついに連勝がストップする瞬間が訪れるのだった。
▼40連勝がかかった問題はGACKTチームのKis-My-Ft2・北山宏光と中山優馬がチャレンジ。問題は「プロの吹奏楽団の音はAとBのどちらか」というもので、正解はAだった。音楽に携わっている者として絶対に間違えてはならない問題だ。ところが、2人はBを選択してしまう…。
▼そして、チームの連勝がストップしたことが分かったGACKTは意気消沈。ここまでGACTKが落ち込んでいる様子は見たことがない。
▼その後、スタジオに戻ってくる2人。裾からGACKTの表情を恐る恐るうかがう。GACKTが7年かけて積み上げてきたものを一瞬で崩してしまったのだから、怒鳴られても仕方ない。
▼実は、北山は正解のAを選ぼうとしていたが、結局、中山が支持したBを選んだため2人は不正解になっていた。GACKTは、そのことを問い詰め始める。ここまで激怒している姿も滅多に見られない。
▼そして、その日一番の名言が飛び出す。「怒ってんじゃないんだよ、悲しいんだよ」
誰も予想だにしない衝撃の展開に、ネット上には「GACKTがついに落ちた」「今年一番の衝撃」「GACKT様泣かないで」などとコメントが寄せられていた。
その後、GACKTは気が抜けたような表情で収録に挑んでいた。
0から再スタートを切ったGACKT。来年以降、どこまで記録を伸ばせるか気になるところだ。数年後、チーム40連勝達成したGACKTがこれまでにない大きなガッツポーズを見せてくれることを願いたい。