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【衝撃】鉄分の王様「ひじき」には、ほとんど鉄分がないことが発覚→実は鍋から溶け出した鉄だった。

Gil Pender 2016年1月2日
 

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先月末、文部科学省が5年ぶりに「日本食品標準成分表」を改訂して発表したところ、ある食品の成分が大幅に減少していることが発覚し、日本中に衝撃が走った。ネット上では「騙された」「黙っていてほしかった」などと落胆の声が多数上がっている。

今回、話題になったのは、こちらの「ひじき」。鉄分が豊富で「鉄分の王様」と呼ばれている。

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スーパーやコンビニの惣菜コーナーで簡単に、そして安価に購入することができ、なにより栄養が豊富なので、毎日のように食べている人もいるはずだ。

ちなみに、2010年の「日本食品標準成分表」には、ひじきの鉄分量は100g当たり55mgと記載されていた。

参考:日本食品標準成分表2010(文科省)

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この量は、なんと豚肉や鶏肉のレバーよりも多い。1日の鉄分の推奨摂取量は成人の男性で7mg、女性で10mg程度なので、ひじきを毎日少しだけ食べればクリアできるわけだ。そっけない味の藻類に、そこまで鉄分が入っているとは、にわかには信じがたい。

その疑惑は的中する。実は、ひじきにはほとんど鉄分は入っていなかったのだ。

▼その驚きの理由がこちら。なんと我々は鍋の鉄を摂取していたのだ。

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また、鍋の種類によっても鉄分は変わることが今回の改訂によって判明している。昔は鍋は鉄製が多かったが、最近ではステンレス製が増えてきため、鉄分は激減したそうだ。

そして、それを踏まえて改訂された「日本食品標準成分表」がこちら。以前は1段だったひじきの欄が6段に増えている。

参考:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

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調理法によっても鉄分量が変わることが分かり、分類を細かくしたようだ。ちなみに、表の「乾」とは「煮た後に乾燥させた」という意味。詳しく見てみると、ステンレス釜は最小でたったの0.3mg、最大でも6.2mgしかない。以前の55gと比べると最大で183分の1になるわけだ。また、もしも鉄釜で調理しても油断はできない。茹でたり、油で炒めたりしてしまうと鉄分は3mg弱に大きく減少してしまう。

今まで、ステンレス釜を使ったり、炒めたりしていた人達は途方に暮れていることだろう。過去のことは忘れて、明日からは栄養を最大限摂取できる方法に切り替えてほしい。

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Comments (4)

  1. この記事書いた人バカなのかな?
    栄養価は100gあたりで記載されるんだから、乾物を茹でたり水戻しして炒めたりしたら水分を含む分重さあたりの栄養価が減るのは当たり前でしょ。

     
    返信

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