【速報】SEALDsで内乱!代表の奥田愛基が下っ端メンバーに論破されてTwitterを退会
netgeek 2015年12月31日
|
数万人ものフォロワーを抱えていた奥田愛基氏のアカウント「@aki21st」は現在、完全に消滅してしまっている。
どれだけのバッシングを受けても自らの信念を曲げず、活動を続けていた奥田愛基氏に一体何があったのか。調査を進めたところ、この事件の前にSEALDs内部で反乱が起きていたことが分かった。
代表に噛み付いたのはSEALDsメンバーの「ほなみ」さんだ。お笑い芸人の笑い飯が政治的な発言をしたことを機に、笑い飯が面白いかどうかで奥田愛基氏とずっと口論していた。
ほなみの主張は「笑い飯は全く面白くないので芸人をやめるべき」と感情的に訴えるもので、その背景には笑い飯の右寄りな政治スタンスが気に食わなかったという事情が透けて見えた。これに対して、奥田愛基氏は「笑い飯は面白い。政治とお笑いは別なので分けて考えるべき」と反論。実は奥田愛基氏は過去に笑い飯を絶賛しており、天才とまで評していた。それだけに絶対にほなみの主張を認めたくなかったのだろう。
ほなみは奥田愛基氏のツイート(退会したので削除済)を引用し、ずっと反論を続ける。
SEALDsに所属しておきながら代表に歯向かうとはかなり勇気ある女性だ。互いのツイートを読み解いていくと、ほなみのほうが口が達者で、奥田愛基氏は言い負かされているのが明らかであり、周囲からは「偏差値28では北大生に勝てないよね」などというヤジも飛んだ。
※ほなみは北大を目指している浪人生という指摘もあり。
そして、怒り狂った奥田愛基氏は「ほなみはSEALDsじゃない!」とまで言い切り、絶縁を宣言したのであった。この内乱はSEALDs内部にも少なからず波紋を広げ、時間の経過とともに大規模な議論を巻き起こすことになる。そしてしばらく経ってから奥田愛基氏がTwitterを退会して逃走してしまったというわけだ(※一部では、ヘイトや差別を禁じるTwitterの新しい利用規約に反したため、強制退会になったという説もある)。
もしかすると、ほなみは次期SEALDsを率いる逸材なのかもしれない。あるいは離反して新団体をつくる可能性も高い。
ネット上では現代のジャンヌ・ダルクとまで言われ始めた。まだまだ歴史が浅いSEALDsは今、未来に向かって大きな転換期を迎えようとしている。
あわせて読みたい→【速報】SEALDsが内部分裂。奥田愛基「牛田の政治判断は間違っている」 VS 牛田悦正「奥田は誤魔化している」
Comments (22)