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明日届く2016年の年賀はがきには12年越しの壮大なストーリーが隠されていた

Gil Pender 2015年12月31日
 

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明日、皆さんの手元に届く2016年版の年賀はがき。Twitterユーザーの「モナーカ(@djarum1973)」さんが2004年と2016年の年賀はがきを並べたところ、ちょっとした物語が隠されていたことが判明し、ネット上で大きな話題になっている。

2004年と2016年は申年。それぞれの年の年賀はがきには、もちろん猿が描かれていた。

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▼右が2004年、左が2016年の年賀はがき。猿が温泉に浸かっているという可愛いイラストだ。一見、全く同じ猿が描かれているように見える。

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しかし、何点か異なる点がある。まず、はがきの値段が増税によって50円から52円になっている。次に、よく見ると、2016年の年賀はがきには2004年にはいなかった子どもの猿が描かれている。そして、猿のイラストの下の桶は、1つから2つに増えているのだ。つまり、この12年間で猿は親になったというストーリーが隠されていたのだ。Twitterユーザーからは「こんなのよく見つけたな」「素敵な話だ…」「2円(の値上がり)は子猿の運賃かな?」などと多くのコメントが寄せられた。

実は、昨年の年賀はがきにも同じように素敵なストーリーが隠されていたことが分かっている。

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2003年と2015年はひつじ年。なんと2003年に編み物をしていた羊が、12年後の2015年に編み物を完成させていたのだ。

ところで、こういった年賀はがきや切手のデザインを担当しているのは日本郵便の切手デザイン室だ。

▼日本郵便によると、戦後20名ほどしかデザイナーは在籍していないということなので、普段はたった数名でデザインを考えているのではないだろうか。

切手デザイナーの数ですが、戦後から現在に至るまで、実は二十数名しかいないことは意外と知られてないかもしれません。その僅か二十数名が、戦後発行された日本切手のほとんどを制作していたのです。

https://web.archive.org/web/20150316185807/http://kitte-design.post.japanpost.jp/inside/01/01.html

▼ちなみに、2004年の猿のイラストの考案者はこちらの星山さん。

1231nengajou_2015_monkey6

http://ammo.jp/monthly/0312/06.html

数名の精鋭達が入れ替わりもほとんどなくデザインを考えているからこそ、12年という長期間で完結する壮大な企画を生み出せたに違いない。そして、実は24年…いや、36年、48年経ってもストーリーは続いているのではないかと期待してしまう。

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