【祭り】宮根誠司が号泣お天気お姉さんを茶化しまくって炎上
netgeek 2015年12月4日
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NHK山形の生放送中にお天気お姉さん・気象予報士の岡田みはるさんが突然泣き出した事件について、宮根誠司がミヤネ屋にて笑いをとるためにデリカシーのない発言を繰り返していたことが分かった。
前回の記事:【炎上】NHKで気象予報士が突然号泣し始めて局内でのいじめ疑惑が浮上
同じテレビに出る者として心の中で「これだから女はね」とでも思っているのだろうか。
▼小馬鹿にしたような顔をする宮根誠司。どこか半笑いのようにも見える。
▼番組を面白くするためか、突然泣く様子を真似し始めた。実に品がない。視聴者の気持ちが分かっていない。事態の深刻さを考えれば常人は決してこんなことができるはずがない。
▼これが嘆かわしき日本のメディアの姿だ。どうしてこのような事件が起きたのか真相を解明すべきなのに、番組ではすでにネットに出回った情報をなぞるだけ。泣き真似をしたのはせめてオリジナリティをつけるためか。
この宮根誠司のあるまじき行為を見ていた視聴者はネット上で怒りを爆発させた。
少なくともメディア関係者ならば、どうしてあのようなことが起きたのか、台本や事前の打ち合わせ、スイッチャーの役割などの視点から背後に考えられる可能性を解説すべきだったのに、宮根誠司はただひたすらバラエティに走ってしまった。
岡田みはるさんについては、きちんとした経歴の持ち主で年齢は39歳とベテランの域にさしかかる経歴だった。それだけに生放送中に突然泣き出すのには何か理由があるはずだ。
「違う台本を渡された」「映像を切り替えるスイッチャーがわざと違う画像にした」などと様々な憶測が飛び交ったものの、未だ真相は分からず。いや、都合が悪いのであえて隠しているといったところか。NHKサイドは「もともとは鶴岡市の天気図が流れる予定が、新庄市の映像が流れてしまい、混乱して泣いてしまった」と説明し、所属事務所のウェザーマップは「トラブルが業務ミスだったのか意図的なものだったのかは不明」と含みをもたせた表現を公表した。
ネット上では一部で「以前から岡田さんの回は話している内容と映像が違うことが度々あり、不審に思っていた」という指摘もなされている。世論は岡田みはるさんの味方だ。もしパワハラや嫌がらせがあったのならば勇気を持って真相を明かしてほしい。
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