【炎上】警察が歩行困難障害者に対して駐車違反の冤罪をつくりだした挙句、不十分な証拠で口裏合わせか
netgeek 2015年7月23日
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岡部さんという歩行困難な障害を持つ男性がFacebookにて、駐車違反の冤罪にあったと告発した。岡部さんは怒り心頭の様子で事態を報告し、実名で堂々とメディアに取り上げてほしいと訴えている。
足に障害を持つ岡部さんは「歩行困難者」ということで、駐禁が免除される「駐車禁止除外指定車」を申請済み。毎回出し入れするのは面倒ということでいつも証書をダッシュボードに置いているのだが、なぜか駐禁にひっかかってしまった。
▼証書はこのように常に置きっぱなしにしている。
▼しかし、あろうことか駐車違反でひっかかってしまった。
▼その後、抗議のために横浜市戸塚警察に行ったときのエピソード。警察は6~7人で「その時はなかった」と強硬に主張する。なお、肝心の証拠についてはこの後、警察が驚きの対応を見せる。
実際に取り締まりを行ったのは警察が委託している民間の業者だったようだ。Facebookにこの投稿がなされたのが7/18のこと。
そして前日の7/17には岡部さんはこんな投稿をしていた。「警察はダッシュボードが映らない角度から撮った写真を証拠として主張している」「証拠はこれしかないの一点張り」。そんな馬鹿な!
そして挙句の果てには岡部さんのことを嘘つき呼ばわり。もはやこれは取り締まりを行った民間の業者だけでなく、警察の落ち度でもあるではないか。
▼岡部さんは認める気はないが、罰金を払わないと車検が通せず、車が使えなくなるので困る。もう一度警察に行って証拠写真を見たがやはり納得できず、再度抗議しても警察は聞く耳持たず。
警察は十分な証拠を提示できていないのに自分たちは絶対的に正しいという態度をとるのはおかしい。権力を持った組織は必ず腐る。そして、なにより警察の勘違いした上から目線の対応がいともたやすく想像できるのが腹立たしい。この冤罪事件は広く拡散したい。
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