【閲覧注意】Googleの人工知能は何でもかんでも犬に見えてしまうことが判明
netgeek 2015年7月9日
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以前もnetgeekの記事で取り上げたGoogleの人口知能。実は無類の犬好きということが判明した。
Googleが研究開発している人工知能「Deep Dream」がパスタを見るとこう解釈する。うぇぇぇぇええええええ!!!なんじゃこりゃぁぁぁあああ!
パスタの中に犬がたくさん隠れている…。人工知能だけに常識を飛び越えて人間が思いもよらない理解をするようだ。しかし、それにしてもグロテスクすぎるぞ!
さらに今話題のアニメ、ラブライブも人間のキャラクターが犬になっている!!!怖ぇぇぇぇええええ!
この人工知能の仕組みは画像の中に特定のパターンを見つけて記憶し、過去の知識を元に解釈するというもの。犬の記憶が相当強いということなのか?
さらにこちらは何の変哲もない倉庫の写真だったはずが犬だらけになっている!!!どれだけ犬好きなんだよ!!!
犬だけではなく目玉が画像の中に多く登場するのもこの人工知能の特徴だ。もう何がなんだか分からない。
クロワッサンはなんと目玉だらけの芋虫になった!!!気持ち悪い!!!まるで風の谷のナウシカに出てくる王蟲のようだ。
本当にGoogleの人工知能はどうしてこんな世界を見ているのか。正体が未だに不透明なだけあって不気味でしょうがない。
Googleが公開しているサイト「DeepDreams」では画像をアップロードするだけで人工知能が見ている映像が見られる。
現在、InstagramやTwitterでは「#deepdream」と検索すると世界中の人が投稿した写真が見られるぞ。
さて、ここまで書いて恐ろしいことに気がついた。もしかするとDeep Dreamが見ている光景こそが正しく、我々人間が見ている世界のほうが間違っているのではないだろうか?物凄く不安になってきた。