Googleが開発に成功した人工知能に絵を描かせた結果、おぞましい迫力のものができあがった
netgeek 2015年6月22日
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Googleが研究開発している人間の脳をシュミレートする技術「ニューラルネットワーク」。同技術を駆使してコンピューターに絵を描かせた結果、なぜか不気味な絵ができあがった。
こちらが人工知能が写真を見ながら描いた絵だ!!!なんじゃこりゃぁぁぁぁあぁあああ!うわああああああ!
物凄いオーラを発しながら無数の城が山々に建ちまくっているように見える。心なしか闇を感じるのは気のせいだろうか?
これまでもアルゴリズムでコンピューターに絵を描かせる技術はあったが、コンピューターが自ら思考し独自の世界観で絵を完成させるのは今回が初めてだという。
この絵も怖すぎる!!!馬のところどころに目玉があり、人間の体も一部が他の動物になってしまっている。
他の絵も見てみると何かを掛け合わせたような絵が非常に多いことが分かる。きゃああああああああ!
特に目玉のようなものが描かれていることが多く、もしかしたら人工知能が人間の何かを見透かしているということを絵を通して宣告しているのではないかとさえ思えてくる。
なんだか地球の未来を予測しているような絵だ…。これも芸術なのだろうか?
人間では考えられない独特の世界観を見せてくれる「ニューラルネットワーク」。今後の進化に期待したい。