【衝撃】マンボウの死因のほとんどは「弱すぎるメンタル」ということが判明した
netgeek 2015年6月10日
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マンボウの死因は意外にも「メンタルの弱さ」が多くを占めていることが判明した。さて具体的にはどのような理由で死亡するのだろう?
マンボウと言えば泳ぎが苦手で寄生虫が多くついていることで有名だ。見よこのTHEのんびりフェイスを。
うわあ…水槽のガラスにブチューってしてる…。このマンボウ、実はかなりナイーブでちょっとしたことでもストレスに感じてしまう生き物なのだ。
あるTwitterユーザーが投稿したマンボウの死因一覧には驚くべき理由がズラリと並んでいた。ほげええええええええええ!
物理的にダメージを受けたものはともかく、過半数が「イライラ」、「ショック」、「ストレス」などと精神的なことが原因になっている。でかい図体をしてずいぶんナイーブなようだ。
マンボウが一度に3億個もの卵を産むのには「生存能力が異常に低いから」という理由があったのだ。普通だったらとっくに絶滅している。
マンボウの飼育については水族館も相当気を使うと聞く。人間が皮膚をなでただけで表面が傷つき、そこからばい菌が入って死ぬことも珍しくないのだ。
体重900kg、大きい物になると2トンにもなるマンボウ。普段は深海でひっそりと暮らしているが、たまに気まぐれで水面まで浮いてくることも。
一度でいいから野生のマンボウに出くわしてみたいものだ。人懐っこいやつだと「なんだか見知らぬ生き物がいる!」と近づいてくることもあるぞ。
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