国会サボリの上西小百合議員、前日に飲みに行っていたことが判明→慌てて説明が矛盾しているFacebook投稿を削除
netgeek 2015年4月3日
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国会をサボって男性秘書と旅行に行っていたことが報じられている維新の党の上西小百合議員(31)の釈明に矛盾点が見つかり、本人が慌ててFacebookでの説明を削除する事件が起きた。
まずは上西小百合議員がFacebookに投稿していた釈明をご覧頂きたい(現在は削除済だがnetgeek編集部は偶然キャプチャを撮っていた)。
この説明では13日の国会前から体調不良が続いており、その後の旅行には行っていないと主張している。国会の数日前から嘔吐・腹痛・熱・悪寒が続いており、とてもじゃないが仕事ができる状態ではなかったというのだ。
しかし、静養が必要という診断書が出されたとされる12日の夜、上西議員は自民党の赤枝恒雄議員と飲みに出かけていたことが明らかになった。
すでに赤枝恒雄議員はその事実を認めている。こうして見事に説明が矛盾してしまった上西議員はこれはまずいと即座にFacebook投稿を削除したというわけだ。
しかし、netgeek編集部は見逃さなかった。消すということは何かやましいことがあるに違いないと睨み、説明が矛盾している点を見つけたのだ。
飲みに行っていたという事実については、詳しくはFNNニュース公式動画(2:25~)をご覧あれ。
政治家として十分な説明責任を果たさない浪速のエリカ様。もう潔く「サボって遊んでいました。すみませんでした」と認めてほしい。少なくともFacebook投稿を消すのは逆効果だ。
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