突然変異で真っ黒の体になってしまったペンギンがかっこよすぎる!!!
netgeek 2015年3月23日
|
遺伝子の突然変異で全身が真っ黒のペンギンが発見された。黒い姿がめちゃくちゃかっこいいと話題を集めている。
こちらが全身真っ黒のペンギンだ!!!なんだか強そうな雰囲気も醸し出していて、ほんとにかっこいいぞ!!!
多くのペンギンたちがたたずむ中、堂々と歩く姿は威厳たっぷりで群れのボスのようにも見える。
羽や体の色艶も良く、黄色のくちばしもいいアクセントになっている。非常にオシャレなペンギンだ。
黒くなってしまった理由については、遺伝子の突然変異「メラニズム」が原因だと思われる。
1匹だけすごく攻撃力が強そう。仲間のペンギンたちは水族館などでよく見かけるような普通の体色をしているというのに…。
メラニズムとは逆で体の色が白くなってしまう「アルビノ」は有名なので、聞いたことがある方も多いはず。こちらはアルビノのペンギンだ。
まるで未来からきた新種の生物のようであり、現実離れした空気感が漂っている。メラニズムもかっこいいがアルビノも良い感じだ!!
結論。みんな違ってみんな良い。
動物界ではちょっと仲間と違った特徴があるといじめられたりするのだが、このメラニズムペンギンはうまく群れに溶け込めていてよかった。