【衝撃】灘高SFCのTehu(19)が「現代ビジネス」のCTO(最高技術責任者)に大抜擢
netgeek 2015年3月13日
|
灘高卒業後に慶應大学SFCに進んだTehuがウェブメディア「現代ビジネス」のCTOに就任したことが分かった。Tehuは現役大学生でまだ19歳でありながら企業の重責を任されることになる。
Tehuはこれから現代ビジネスのUI・UXの改善、新コンテンツ開発などを担当し、どんどん変革を起こしていく。
その他にもメディアの未来を考えたうえでの自由な活動も現代ビジネス編集長の瀬尾傑氏から許可されており、新たに開設された「Tehu Lab.」では積極的に情報発信を行っていくという。新しい人材の登用でこれから現代ビジネスに何かイノベーションが起こりそうな予感がする。
現代ビジネス内に公開された記事、「Tehu×瀬尾傑 対談」では就任が決まった経緯からメディアのあり方を再考するという方針まで明かされている。
Tehuは主にIT技術面を担当するが、マーケティング面、戦略面にもかかわって全体のディレクションも行う模様。まだ社会人経験のない19歳にここまでの大役を任せるとは現代ビジネスも思い切ったことをしたものだ。
ネット上では「あのTehuがやりおった!」、「19歳でCTOってどんなんだよ」、「ええええ!びっくり!」などと驚きの声が多数書き込まれている。
報酬はいくらほどなのだろう。TehuのTwitterにはさっそく「講談社現代ビジネスで最高技術責任者をやっていたりもします」という一文が付け加えられた。