Twitter「駒に動きが書いてある将棋をデザインしてみた」→大反響で商品化決定！クラウドファンディングで資金募集中
netgeek 2014年12月2日|
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ある男性がちょっとした遊び心でTwitterに投下した「新しいデザインの将棋の駒」がかなりの評判を得て本当に商品化されることとなった。
Twitterユーザー「フーワ@MFT【12-05】@fuuuwa」さんは10/18、将棋のデザインを子供や外国人向けに分かりやすくデザインし直したと画像を投稿した。
これが4590リツイートと大変話題を呼び、「分かりやすい！」、「どうして今までなかったんだ」、「欲しい」といった声が殺到。大変好評を得たのであった。
その後、しばらく経ってからフーワさんはクラウドファンディングで資金を募ることにし、本当に商品化に乗り出したのだ。
現在、クラウドファンディングサイトWESYMで「華将棋」として資金を募集中。目標は500,000シードで現在37,050シード。１シード=１円だ。50万集まったら駒に絵柄を焼き付けることができるオリジナルのレーザー加工機を購入して量産化に乗り出すという。
資金提供の締切は2015/1/15。
資金提供者には金額に応じて印刷用駒データ、駒ストラップ、駒一式、将棋セットなどを提供する。Twitterで盛り上がった話を本当に商品化してしまうとはすごい行動力ではないか。