田辺誠一画伯のLINEスタンプ「かっこいい犬。」を買うべき11の理由
netgeek 2014年11月7日
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ゆるキャラを生み出す奇才画伯としても名が売れてきた俳優の田辺誠一(45)は11/6、ついに自身のイラストをLINEスタンプ「かっこいい犬。」として発売した。大変注目を集めている新作なのでお金を出してでもGETすべき理由を紹介しよう。
1.犬という設定だったはずなのに普通に喋っている
さすがは田辺画伯!常識にとらわれない発想だ。ぺこり…。
2.明らかに脱臼している。
腕の関節を忠実に表現しようとしたのかもしれないが、ボッコボコの関節になっている。
3.犬なのになぜかタラコ唇だ。
犬の唇ってこんなんだっけ!?「かっこいい犬。」スタンプでは、なぜだかタラコ唇になっているものとなっていないものの2種類ある。
4.なぜか東北弁だ
誘いを断りにくいときはこのスタンプを使えば角が立たないぞ!それにしても左側のじゃがいもみたいなキャラは誰なんだ…。カルビーのポテトチップスで見たような…。
5.絶対使いどころのないスタンプが入っている。
返信に困ったときは適当にこのスタンプを返しておけばOK。こんな遊び心があるところがたまらない。
6.今流行の壁ドンもバッチリ押さえている。
かっこいい犬がかわいい犬に迫っているところ。こちらもなぜかタラコ唇で、しかもルフィみたいに腕が伸びている。
7.さりげなく犬じゃないのが2匹混ざっている。
決してレパートリーがなくなって苦肉の策で入れたわけではないと思いたいが、なぜか猫が入っている。前向きにおまけとして考えよう。
8.顔から足が生えている。
このかっこいい犬、顔から前足が生えていてすっごく短足でかわいい。
9.作品の最初のほうと最後のほうでキャラの見た目が変わってくる。
はじめのほうは温和な見た目だったのに、なぜか途中からタラコ唇になり、目の大きさ、体の線の太さも大きく変わってクマみたいになってしまっている。
10.ハンバーガーが物凄く上手。
基本的にシンプルな画風の田辺誠一画伯の作品だが、なぜかハンバーガーだけ上手に描かれているのが特徴。普段はわざとへたうまな画風で描きつつもリアリズムでもいける凄腕の画家なのだ。
11.明らかに埋め合わせだと思われる使い道のないスタンプがある。
LINEクリエイターズスタンプは40個セットで販売しないといけないため、作る側としては色々なレパートリーを考えるのが大変。この花を見つめているスタンプ、一体どのタイミングで使えばいいのか。
この「かっこいい犬。」スタンプの売れ行きは絶好調で現在LINEで1位を獲得している。
100円と安いのでLINEで購入してみてはいかがだろうか。