【放送事故】Appbankパズドラ攻略班「みっくす」が生放送中に不正プレイ発覚
netgeek 2014年10月29日
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異常経験値が映されてみっくすは「これ映しちゃいけないやつだ」と顔面蒼白になり、周囲は騒然。
▼ダンジョンクリア後に経験値107万が表示されて、みっくす「あ、ちょっと…これ見せちゃいけないやつ…」とぼそり。
▼なぜか木のてんとう虫が初ゲットの演出画面になって周囲から「え?」、「何で!?」、「初GET?」。みっくすは苦笑しつつ何の説明もしない。
▼数秒間が空いて「初GETです」とぼそりとつぶやくみっくす。顔がこわばる。
▼みっくす「僕はもう…え…あっこれ一回落としてもらっていいですか?」。状況が飲み込めず、周囲は沈黙になる。
▼画面が表示されなくなってから何やら操作するみっくす。
▼不思議そうに覗きこむマックスむらい。みっくすの表情はこわばったまま。不正プレイに気付いておらず、単なるバグだと思った人は「今落とす必要性が全く分からない」などとツッコミを入れるものの、みっくすはその声をかき消すかのように「はいっ!」と誤魔化そうとした。
▼そして、みっくすは何事もなかったかのように「まっこれが究極攻略っすっよ」とドヤ顔で締めくくり。誤魔化せたと思ったのだろうか。
動画を見ると現場の異常な雰囲気、みっくすの慌てっぷりがよく窺える。
その後、ファン達はこれは複数端末を利用した不正プレイに違いないと確信し批判を殺到させた。
複数端末で同時にプレイすると時間限定ダンジョンを倍の効率で周れるようになるのだが、その場合蓄積された経験値が一気に加算されるのだ。このやり方はガンホーが定める利用規約に違反しておりアカウント削除の重罰が与えられるものなので、攻略法を信じていたファンたちは激怒した。
その後Appbankは炎上状態を収束させるために説明文を掲載。
ウェブサイトAppbankにて「10月27日パズドラ攻略放送で表示されたダンジョンクリア経験値の経緯の説明」を掲載し、「みっくすはiCloud共有機能でひとつのアカウントを複数の端末でプレイしていた」と認め、同時にデータ破損の恐れがある方法なので真似しないようにと呼びかけた。
炎上した当の本人みっくすは「iPhone6」のパズドラデータを削除したとTwitterでスクリーンショットをアップ。
しか、いくら端末から削除しても不正を行ったデータはもうひとつの端末に残っているので、ファンはこの対応に納得しておらず、「規約違反なのでアカウントを消せ」、「ガンホーはBANするべき」などと声高らかに叫び依然として炎上状態が続いている。
なおAppbankについては数カ月前に代表のマックスむらいの不正課金が発覚したばかり。
無課金を宣言していた代表取締役社長のマックス村井が不正に課金してガチャを回していたことが9月に判明した事件をご存知だろうか。詳しくは 「【炎上】マックスむらいのパズドラ無課金が嘘と判明してファンが一気にアンチ化」をご覧頂きたい。
子どもたちのヒーローだったゲームの達人たちの化けの皮が剥がれはじめている。ゲーマー達はどうしてこうも不正を行ってしまうのか。
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