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25年前にインテルに100ドル投資していたら今はいくらになっている?→意外な結果だった

netgeek 2024年8月2日
 

米国株といえば日本株よりも右肩上がりで株価が上がっていくイメージが強い。ところが…。

インテルに限っては変化なし

チャートに表示されているように購入日を1999年5月21日だとすると株価は28.50ドル。そして2024年8月1日の株価は29.05ドルでほぼ変化がないところが面白い。

全体の流れを見ると、ITバブルの崩壊を経て停滞期を迎えた後にまた右肩上がりで上がっていくものの、最近は調子が悪く、暴落している。

チップといえばインテルという時代があったのにまさかこんなことになると予想した人はいただろうか。注意すべきは買うタイミングと売るタイミングを正しく見計らえば利益は出たということ。そしてその逆もまたしかりということ。

株式投資においては銘柄の選択以上に売買のタイミングが難しい。

このインテル株のケーススタディから得られる教訓は、分散投資、もしくはS&P500を選ぶべきということだろうか。確信を持った銘柄でも未来に何があるかは分からない。

ネット上の反応

・インテル、含み損なりかけテル

・配当はあるね

・減っていないのでましではある

・最近のIntelは落ち目だからね

・インフレを考慮すれば実際の価値は30ドルぐらいかと

・Amazon、Microsoft、Appleなら当たりだった

・ドル円100円だったので円安の分は得しているはず

・インフレーションなのでマイナスだ

・ビットコインなら億万長者か!?

・米国株の長期投資でも銘柄間違えたら駄目なんだね

・今こそIntel株を買うときなのかもしれない

・何も考えずにS&P500のほうがよかったってことか

・Intel、AMD、NVIDIAに投資していたらトータルでは勝ちだったはず

・買うタイミングと売るタイミングも大事だね

・都合の良い箇所を切り取った結果ではある

・インフレ分負けているね

・ITバブルが見える

・私インテル株持ってる…

・インテルは配当があるから(震え声)

・ITバブル恐ろしい

・25年前は安心できる株だったのに

・終わった株は厳しいね。IBMとかももう上がらないね

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