ちびまる子ちゃんって容姿の良いキャラが性格良くて不細工なキャラが性格悪く描かれていない!?
netgeek 2024年5月16日日本人なら誰もが見たことのあるアニメの「ちびまる子ちゃん」は実は登場人物の顔がかなり差をつけて描き分けられている。
描き方に「悪意を感じる」という意見
ちびまる子ちゃんを見てて思うのが、容姿の良いキャラが性格良くて不細工なキャラが性格悪く描かれてるのに悪意を感じる。何か不細工=性格が悪いという価値観を蔓延させた根源では無いかと思ってしまう。
— AHO (@hakurei_shrine7) May 14, 2024
改めて考えるとたしかにそうだ。もしかしたら子供の頃に見ていた時点で気づいていたのかもしれないが、いつの間にか意識しなくなり、それが当たり前となっていた。容姿が悪いと性格も悪いという偏見はこのようなところから生まれるのかもしれない。
ところが、このポストには「容姿が悪い人は実際に性格も悪い」という反論も相次ぐ。だとすればちびまる子ちゃんは現実世界の縮図だったのか。
あなたは容姿と性格の関係性についてどのように考えるだろうか?
ネット上の反応
・あれ!?言われてみればそうかも
・たしかにそうだ!
・自分の経験的に意地悪な人は見た目も悪い人が多かった
・性格は見た目に出る
・女性作家の場合はそういう傾向が強い
・みどりちゃんは性格いいよ
・残酷さが面白かったのに時代に合わせて道徳的な話をやるようになっていまいちになった
・成人式でルックスが悪いキャラに「着物は素敵なのに」って言っててびっくりした
・昭和だとそういう描き方だったね。ドラえもんも出来杉君は容姿端麗でスネ夫は口が尖っていて、ジャイアンは太ってる感じ
・エンタメ作品は客の民度に合わせて作られる
・さくらももこは陰湿だから面白いのだ。なぜか自分自身は可愛らしく描いてるが…
・登場人物の美醜にかなり差をつけているよね
・さくらももこのエッセイ読むと性格の悪さに気づく
・みんな思ってたことをばっさり言うのがあの作品
・ルッキズムという概念が生まれる前からある作品だから
・さくらももこがそういう人なんだよ。もものかんづめとかさるのこしかけを読んでみて。悪意の塊で面白いよ
・現実でも容姿が良いと優しい人が多い。逆もまたしかり
・そういえばそうで笑った
・漫画自体そういうものじゃない?
・さくらももこの子供時代を再現したのがあの作品だから、実際にそうだったのだろう
・真面目=メガネだね
・丸尾くんは性格良い
・不細工=性格悪い人が多い。昔からそう思ってた
・ブスは褒められないから性格がねじまがってしまうの
・カツオ「花沢さんが顔さえ良ければなぁ〜」
・人は見た目が9割だからね
・これの逆にした作品があったけどヒット作にはならなかった
・ちびまる子ちゃんの目というフィルターを通すとそう見えるって作品だよ。大野&杉山、城ヶ崎さんは卒業アルバムで見返すとそんなでもなくて、意外と野口さんが美形だったりする
・ハマジは性格いいと思う
・ハマジやブー太郎、小杉、マルオくんは性格悪くない
・Netflixの宇宙を駆けるよはちびまる子ちゃんの比じゃない
・原作はもっと酷いよ(笑)
・人相学があるくらいだからね
・因果関係が逆だよ
・容姿が悪い人は嫉妬心が芽生えているのだ
・逆で、性格を反映してイラスト描いているんじゃない?
・原作は初期からルッキズム
・女作者が描いてるからリアルだったな
・実際、顔が整うほど性格が良くなる傾向にある
・心の余裕がないと性格悪くなる