丸亀製麺、紺色の服(星つき麺職人)がいる店舗は大当たり激ウマ
netgeek 2022年12月14日丸亀製麺には実は麺職人という制度があり、制服の色で見分けられることが分かった。
「青い制服の人が作ったときだけ異常に美味しい」というエピソード。
近所の丸亀製麺。かきあげ。青い制服の人が作った時だけ異常に美味い事には気付いていたが、今検索したら「激レアの一つ星麺職人で都内に4人しかいない」と出てきて目ん玉飛び出た。いままで連れの中で「かきあげの青いやつ」呼ばわりしててごめんなさい(´-ω-`)
— neko800 (@nekohachi1) December 13, 2022
これは何度も丸亀製麺に通っている人でもなかなか知らない情報だろう。やはり揚げ物やうどんは職人技の世界であり、熟練した技術を持つ職人は美味しいものを作り上げるのか。
調べたところ、丸亀製麺ではすべての店舗で粉からうどんを作っており、ここまでやっているのは全国規模のチェーン店では唯一の存在とのこと。
そして丸亀製麺では合格率3割ほどの麺職人の試験を設けており、合格した者だけが紺色の制服を身につけることができる。受験者の7割が落ちると考えるとけっこう厳しいではないか。
▼これが紺色の制服だ!
▼二つ星はなんと4人のみ…。
▼公式Twitterでは2018年に写真つきで麺職人検定が紹介されていた。店舗に麺職人紹介の看板が掲げられていると分かりやすい。
丸亀製麺では、【麺職人試験】という取り組みを行なっており、職人を多数育成、全国のお店に配置することで麺の安定・向上を目指しております。濃紺の特別な制服から、仕事へのプライドが伝わってきますね。 pic.twitter.com/gAJ9MDU9c4
— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) March 14, 2018
美味しいうどんを安く提供してくれる丸亀製麺。将来的にはすべての店舗に1人は麺職人がいる状態を目指しているとのこと。