【朗報】Yahoo検索で語尾に『なう』をつけるとTwitterとFacebookのリアルタイム検索が出来るようになった
netgeek 2014年9月1日
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Yahoo!Japanは、検索ワードの後ろにスペースを入れ「なう」と入れるだけで、TwitterとFacebookのリアルタイム検索ができるようになる「なう」機能を新たに取り入れたと発表した。。
使ってみた
早速netgeek編集部では試しに使ってみることに。まずYahooのトップページに行き、検索窓に「netgeek なう」と入れる。
そうすると、TwitetrとFacebookの一覧が出てきた!実に簡単ではないか!
▲池田信夫さんがnetgeekの記事をツイートしてくれている。嬉しい。
改めて検索窓を見ると、「netgeek」となっており「なう」が消えているのが分かる。要するに語尾に「なう」とつけると、これまでもあったYahooのリアルタイム検索に移動することができるということか。
機能としては…
・並び替えは、更新日順か適合度順の2種類
・Twitterのみ、Facebookのみを選択可能
・右サイドには話題になった件数がグラフ化されている
ということで、使い勝手はけっこういい。特にFacebookに絞って検索できる機能が便利だと感じた。Twitterだとサイト名やURLで検索すれば時系列で出てくるが、Facebookにはそのような機能がなかったからだ。
Facebookに絞って使ってみた
Facebookに限定して検索結果をだすと、自サイトが誰にどのようにして話題にされたかが一目瞭然。
▼時間のところをクリックするとFacebookに移動することもできる。ここでは津田大介さんの「3日前」をクリックすると…。
▼Facebookに移り、いいね!、シェア、コメントが見られる。
これでサイトにアクセスが大量に来た時に誰がインフルエンサーになったか調べやすくなる。このなう検索(リアルタイム検索)、サイト運営者にとって新たなマーケティングツールになるのではないか。