新発売の「ドラえもんまん」を買ってはいけない9つの理由
netgeek 2014年8月22日
|
1.泣きながら「僕を食べないで」と言っているように見える。
このドラえもんまん、目のあたりのつくりが少し雑なので黒目がずれていたり、白目の形がおかしくなっていたりして泣いているように見えるの。見た目がかわいいだけに食べるのに相当な勇気がいる。
2.暗闇で見ると必死に訴えかけてくる。
「僕は食べ物じゃないんだ。そんなために生まれてきたんじゃない。キミなら分かってくれるよね?」。こっこれは心に突き刺さる。そんなに純粋な目でこっちを見ないでくれ…。
3.そしてこのドラえもんまんには口がない。
どうしてつくらなかったのだろう?
4.不憫に思い口を作ってあげると失敗する。
笑うセールスマンみたいになってしまった。口一つでこんなにかわいさがなくなってしまうのか。
5.しかし買ったからには食べようと思い、割ると謎の黄色い物体が出てきて恐い。
え、ドラえもんの中ってこんな風になってたんだ…。ちなみに黄色い物体の正体はカスタードクリーム。個人的には肉まんのほうがよかったのだが、子供がターゲットということだろうか…。
6.アンパンマンごっこをしても誤魔化しきれない不気味さ。
「ほらのび太くん、僕の顔をおたべよ~ぐふふ」。
7.食べてる途中で可哀想になってきて食欲がなくなる。
どうしてそんなに悲しそうな顔をしているんだドラえもん。せめてニッコリと笑った口がついていればましだったかもしれない。
8.子供が泣き叫ぶ。
綺麗に食べられない子供は食べ進むうちにドラえもんがぐちゃぐちゃになっていることに気付いて泣き叫ぶ。数分前はあんなに綺麗だったドラえもんがこんなにも無残な姿に…。
9.目を食べるのは本当に勇気がいる。
こっち見てる…!?Twitterではなぜか目だけが最後になってしまったという声が続出。やはりなかなか食べにくい。
以上がドラえもんまんの知られざる真実である。ドラえもんまんは40万食限定で税込み180円。サークルKサンクスに立ち寄ったときは是非肉まんのケースに注目してみて欲しい。