【速報】サイバーエージェントのSpotlightが外部ライターを募集!netgeek編集長「ちょっと応募してくる!!」
netgeek 2014年8月9日
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募集文には熱い文章が散りばめられていた。「当メディアの理念に共感し、熱い想いを持った方…」と、非常に高い募集基準で立派な限り。
2014年4月にリリースしたSpotlightは、「発掘」をテーマとしたキュレーションコンテンツの配信をモットーに運営を続け、現在急速に成長しています。
そこで我々は、さらなる成長を目指すこのタイミングで、世の中の素敵なコンテンツを発掘・配信する公式ライターを一般募集することを決定しました。 当メディアの理念に共感し、熱い想いを持った方のご応募をお待ちしております!
http://spotlight-media.jp/curator/lp
さて、気になる待遇面はというと、残念ながら報酬は明らかにされていなかった。在宅の場合は1記事あたりで単価を決めて、SNSの拡散度合いでボーナスを発生させるのではないか。
応募条件
必須条件はありませんが、以下の経験やスキルがある方は優遇いたします。 ・Webライター経験がある方 ・自身でブログやメディアを運営している方 ※ネットサーフィンが大好きな方や学生でも大歓迎です!報酬
応相談
※在宅の場合は1記事当たりの報酬、出社の場合は勤務時間に応じた報酬となります。 ※インセンティブ制度あり勤務形態
在宅 or 出社 ※出社をご希望の場合、勤務場所はサイバーエージェント渋谷オフィスになります。
初めは在宅のほうが圧倒的にいいと思ったが、よくよく考えてみれば、サイバーエージェントの立派なビルに入れる機会なんてそうそうない。出社して働いてみるのもかっこいいではないか。
受付も綺麗だ。GIGAZINEとかロケットニュースのオフィスとはぜんぜん違う…(ごめんなさい)。
PCもイスも一流のものを使っている。ここで働けるのは羨ましい。
それにしても気になるのは、なぜ自分たちで記事を書かないのかということだ。サイバーエージェントは社員がたくさんいるので人手不足になることはないはずのわけで…。記事の質が下がるリスクを抱えてまで外注に頼る理由はどこにあるのか。
実はウェブニュースサイトなんていうものは3人いれば十分。1人ずつ一日6更新すれば18更新と十分な記事がつくれてしまうのだ。それでも今回ライターを募集するというのは実に不可解。
スタッフが記事を書くのに疲れてしまって離脱したとかいう理由でなければいいのだが…。