カエルの半グレ集団が自動販売機を乗っ取る事件が各地で勃発中
netgeek 2014年8月8日
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1.まずはこちらのスクープ写真を御覧いただきたい。カエルが自動販売機の内部に入り込み、釣り銭を盗んで戻ってきた瞬間である。
2.不良カエル集団は夜でも明るく輝く自動販売機が気に入ったようで居着いてしまった。害虫を食べてくれるので初めは見逃していたが、日に日に素行は悪くなっていったという。
3.客がお金を入れた瞬間にボタンを押していたずらしようとするカエル。自分のオススメ「ヨーロピアン コクのブラック」を強制的に飲ませる卑劣な行為だ。
4.こちらは内部に侵入している最中の様子。もうこうなるとオーナーはお手上げ状態。中は完全な無法地帯になっているという。
5.一体どこから入り込むのだろうか。内部では夜な夜な怪しげなパーティーが開かれている。
6.基本的にはお金が目当てらしく、釣り銭レバーを押し下げようとしてくる。
7.このような姿は各地で目撃されており、この手口が流行しているようだ。
8.奴らはレバー係・受け口係と連携プレーで釣り銭を奪おうとしてくる。取られてしまわないよう気をつけよう。
9.しかし、カエルの体重ではなかなかレバーを下げるのが難しいようだ。中には諦めて羨ましげに釣り銭の入り口を眺めているものも。
10.しかし、ここで終わらないのが半グレカエル集団の恐ろしいところ。なんと2体で試してきた。
13.レバー作戦が難しいとわかるや否や、今度は客がレバーを倒せないように嫌がらせをしてきた。
14.カエルが苦手な人はもちろん、好きな人もこれではレバーを倒せまい。こいつ!人間の心理を完全に読みきっているっ!
15.このカエルも、レバーを倒すのを諦めてポジションを変えてくるのは時間の問題だ。
16.自動販売機を提供している会社もこの不測の事態に大変困っているという。
17.そのうちプルタブを起こすことを覚えてジュースを飲み始めてしまうかもしれない。
18.近づくと大きな声でゲコゲコと威嚇し、鋭い目つきで睨みつけてきた。相当なワルである。
この記事をご覧のみなさん、自動販売機を利用するときは是非ともカエルの半グレ集団に気をつけて欲しい。特に「ボタンが押されないか」、「釣り銭がとられないか」に注意して慎重に購入するようにしよう。
まだこの悲惨な事実を知らない人も多いということのようなので、お友達にも教えてあげて欲しい。