もしも現代のウェブサービスが90年代だったら…
netgeek 2021年7月27日今の10代から20代前半はおそらくカセットテープもビデオテープも知らないだろう。「巻き戻す」という言葉の意味すら不思議がる世代。もしこの記事を見て楽しめるなら、あなたはすでに若くないということだ。
90年代ならきっとこうなっている。
1.フロッピーディスクのYouTube。PCに差し込むと動画が見られるサービスで、古いUIが味わい深い。こういったデザインは直感で古いと分かるのもまた興味深いところ。この作品を作って公開したのはZyroのデザイナーだ。
2.Twitter。青色をモチーフにしたフロッピーディスクで、ドットデザインの鳥。右側に表示されたカウンターの数字が懐かしい。キリ番を踏んだら報告すべきだろう。
3.Disney+(ディズニープラス)。残念ながらすごく画質が悪そう。
4.メッセージアプリのWhatsApp。こういう古臭い雰囲気のメッセージ画面のほうがワクワク感があるかもね。
5.Airbnb。この形態なら普及しなかったと思う。やはりスマホは偉大だ。
6.Twitch。これは…楽しいかな?
7.Facebook。まだTHEとついている時代。いくらUIが古くともフロッピーディスクであろうとも、ネット上の交流手段として便利そうなので人気が出そう。
8.最後はSpotify。音楽を聞くならこれが決定版。これまたフロッピーディスクでも充分使えるはず。