LINE詐欺犯「助けて！手口が有名になりすぎて日本人みんな手強くなってるの！」詐欺を見事に撃退した19の実例
netgeek 2014年7月24日|
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LINEのアカウントを乗っ取り、プリペイドカードを買わせる詐欺の被害が600万円にも達していることが電子マネー運営会社の公表により判明した。どうやら犯人は中国人のようなのだが、IDとパスワードが相手に知られている以上、アカウント乗っ取りに対してなす術はなく、LINE運営サイドもお手上げ状態だ。そんな中、日本では各メディアが注意を呼びかけたお陰でずいぶんとLINE詐欺が有名になったようで、詐欺犯をからかって見事に撃退した人が次々とTwitterで勝利の雄叫びをあげている。犯人を手のひらで転がすことに成功した鮮やかな19の事例を紹介しよう。
１．メンヘラになる
２．天然を装う
３．えなりで攻撃する
４．即断る
５．釣魚島は日本の領土だと主張する
６．荒らす
７．イケメンの画像を送って相手を驚かせる
８．関西弁で強気に対応する
９．歌う
１０．「天安門」で中国の検閲フィルターにひっかける
１１．チラつかせる
１２．詐欺犯との遭遇を喜ぶ
１３．言いたいことを一気に吐き出す
１４．急にノリノリになる
１５．八宝菜を優先する
１６．韓国語で会話を試みる
今のところ犯人は中国人というのが一番有力だが、韓国人もいるのだろうか
１７．貧乏であることを伝える
１８．冗談を交えつつかわす
１９．立場を逆転させる
見事な撃退っぷりではないか。騙されたふりをしてどんでん返しをしたり、精神的攻撃をしたりと、きっと犯人も相当メンタルに来ているはずだ。もうそろそろ労力の割に儲からないと気付いて投げ出すのでは。
個人的には最後の先制攻撃で立場を逆転させている事例が秀逸だと思った。まるでコントではないか。いつかnetgeeek編集部も使ってみたい技である。