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宮崎吾郎氏が監督を務めるテレビアニメ「山賊の娘ローニャ」の予告動画に批判殺到…

netgeek 2014年7月16日
 

宮崎駿氏の息子である宮崎吾郎氏がテレビシリーズ初監督をつとめるアニメ「山賊の娘ローニャ」。脱ジブリを宣言した宮崎吾郎氏の初作品ということで大いに注目が集まっていたなか、予告動画が公開され「これジブリだろ」「何でフルCGにしちゃったのかな?」などといった批判が殺到している。

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「山賊の娘ローニャ」はスウェーデンの女性作家であるアストリッド・リンドグレーンが1981年に出版したファンタジー小説「山賊のむすめローニャ」を原作とするアニメ。中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森にある古城に住む山賊一家の娘ローニャの成長を通して家族の愛情や絆を描く物語だ。今年の10月よりNHK BSプレミアムで放送されることが決まっている。

宮崎吾郎氏がジブリを離れてから手がける初の作品であり、しかも初めてテレビシリーズの監督をつとめるということで今年の1月31日に制作発表されて以降とても注目が集まっていた。そんななか7月14日についに予告動画が公開され、その結果ネットのあちこちで批判的な意見が続出している。

その予告動画がこちら。
http://youtu.be/BsYWw0AzMAs

確かに宮崎吾郎氏が「脱ジブリ」を宣言しているにもかかわらず、まるでジブリ作品のようにしか見えない。また、フルCGで制作する必要は果たしてあったのだろうか。このアニメだったらキャラには3DCGを使わない方がよかったのではないかと思ってしまう。

Twitterの反応

Twitterを見ただけでも手厳しい意見が多数見られる。しかしながらここまで批判されるのはきっと期待の裏返しのせいだろう。また、予告動画だけでそのアニメの善し悪しが全て判断できるというわけではない。「アニメが放映され始めたら意外ととても面白かった!」ということもあるかもしれないのでひとまず10月の放映開始を楽しみに待ちたいと思う。

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