面倒くさそうに威嚇しにくる実家の犬(動画あり)
netgeek 2020年6月22日
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YouTubeでは有名な人気動画なので見たことがある人も多いだろう。2010年に投稿された動画なのだが、それでも何回見ても楽しめるのがこの映像の良さだ。
面倒くさそうに威嚇しにくる。
この日は実家にいる2歳半のチェリー(メス)と再会。一緒に住んでいたのは1年前ということでまだ覚えているはず。感動の再会となるはずだったが…。
顔を見ても反応が薄い。もしかして誰か分かっていない?
チェリーはのっそりとこちらに歩み寄ってきた。その表情は不審がっているように見える。
歯を見せて威嚇。ワンと吠えたりもするがどうも迫力がなく、面倒くさそう。
これは番犬として機能しているのだろうか。泥棒ならこの犬をクリアするのは楽勝そう。
動画を最後まで見ても結局チェリーが飼い主だと気づくことはなかったのが残念なところ。
こちらはさらに遡ること1年前の2009年の動画。8ヶ月ぶりに実家に帰って再開したところ、1歳半(当時)のチェリーに威嚇されたのだが、どうも途中で飽きて適当になっているように見える。
縄張り意識が低く、あまり欲のない性格なのかもしれない。
そして2016年。8歳半になったチェリーはさらに温和になり、もはや吠えることをやめてしまった。
投稿者いわく「2009年から毎年吠えられ、触れることすらできなかった歴史に、ついに終止符が打たれました」とのこと。ようやく飼い主ということを思い出したというよりは、もう色々と面倒くさくなってどうでもよくなったという説が濃厚だ。