保護されたアライグマのパンプキンは自分を犬だと思っている
netgeek 2020年4月27日
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アライグマに我が子として接する犬がいる。とある家族はひょんなことからアライグマを家族として迎え入れることになった。
とても人懐っこい。
写真に写っているのはアライグマのパンプキン。足を怪我して木の下にいたところをロージー・ケンプさんと娘が保護した。きっとどこかの家庭でペットして飼われていたのに捨てられたのだろう。
当初は子猫ほどの大きさでとても小さかった。
幸いにもパンプキンはすぐに家族に溶け込み、飼い犬のように振る舞い始めた。
「犬が行くところにどこでもついていくんです。自分のことを犬だと思っているようです」
好奇心旺盛でいたずら大好き。
犬はパンプキンの面倒を見たり、一緒に遊んだりしてまるで自分の子供のように育てている。
「賢く、感情を表現することができます」
パンプキンは次第に大きく成長していった。
新時代のインスタ映えだ。
性格はおてんばで毎日が楽しい。
犬とはずっと仲良し。
写真を撮るのが楽しい。あのとき出会えて本当によかった。
毛づくろい?
一度は捨てられたパンプキン。これからずっと幸せに暮らしていくだろう。