ドラゴンフルーツを食い散らかして寝ていたコーギー
netgeek 2020年4月3日
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世の中には誤解や見解の相違というややこしいものがある。いずれも状況認識や判断の違いから生まれるもので、ときにそれは心臓に大きな負担をかけることがある。
果物を食べ散らかした犬。
出典:https://www.facebook.com/candythecorgiofficiall/photos/a.105223034434371/115547586735249/
写真に写っているのはまだ子供のコーギー。体が赤くなっているのはドラゴンフルーツを勝手に食べ散らかしたからで、お腹がいっぱいになった本人はとても満足そう。まだ子供なのでずいぶんと荒々しい食べ方をしたようだ。
ところが飼い主としては当初この姿を目撃したときは心臓が止まるほど驚いた。よりによって床の上に仰向けになって寝ていたからだ。
おそらくコーギー本人としては空腹を満たした後で眠気が襲ってきて、ちょうど扇風機の風が当たるところ、しかもひんやりと気持ちいい床の上で寝ることにしたのだろう。
が、この姿は完全に誤解を生む。
掃除が大変だったことは言うまでもない。
ちなみにこのコーギーは犬にしては珍しく、いつも仰向けで寝るのがお気に入り。
起こしてみると至って元気なので具合が悪くて倒れているというわけではない。
愛嬌があって可愛いコーギーだ。
また別の写真ではスイカの上で昼寝する写真も…。
その表情を見るにスイカをたくさん食べている夢を見ていそうな気がする。