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「ねないこだれだ」のGoogle画像検索を子どもに見せてはいけない13の理由

netgeek 2014年6月23日
 

「ねないこだれだ」というお化けの絵本をご存知だろうか。なかなか夜寝ないで遊んでいる子に対して教育も兼ねてこの絵本を読んであげるとすっかりいい子になって寝てくれると評判のロングセラーだ。

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その「ねないこだれだ」のGoogle画像検索の結果が今とんでもないことになっている。一体誰がつくったのかは分からないが、様々なバリエーションが勝手に作られて氾濫しているのだ。ひとつひとつ画像をみていくと、もはや子どもを寝かせる効果がなくなるものばかり。この記事では「ねないこだれだ」のGoogle画像検索結果を子どもに見せてはいけない13の理由を紹介しよう。

1.お化けが困っている
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2.同情してしまう
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3.お化け自身がダメな子
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4.ヘタレ
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5.迷路で遊んでしまう
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6.子どもが泣く
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7.楽しそうでワクワクしてしまう
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8.教育上よくない
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9.子どもが喜ぶ
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10.夢に出てきそうなほど怖い
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11.正義のヒーローっぽくなってる
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12.続きが読みたくなる
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13.笑ってしまう
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以上13枚、寝る前に子どもに見せると色々な意味でダメな画像ばかりであった。

他の絵本ではここまでGoogle検索が汚れていないのに、なぜか「ねないこだれだ」だけこのような異常状態に。PCソフトの普及で誰でも簡単に画像加工ができるようになったとはいえ、一体誰がこのような面白いコラをつくっているのだろうか…。

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