獣としてのアイデンティティを完全に失ってしまった動物たちの画像16連発!
netgeek 2014年6月17日
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1.パソコンを熱心に見る猫。将来猫の近眼が大問題になる日も近い!?
2.続いては飼い主の隣で猫サイズの雑誌を読んでいる猫。猫とは思えないほど人間の生活に順応している。
3.犬が布団に入って寝ている・・・。外で寝るよりはよほど快適だろうが、それでいいのか!?
4.お次は鳥も布団で横たわって寝ている。どうやら人間の生活に慣れると布団で寝ることになるペットが多いようだ。
5.めがねをかけて読書なう!どこのおじいちゃんですか?と聞きたくなるほどめがねがしっくりきている。
6.ぬいぐるみに紛れて嬉しそうな顔を見せるポメラニアン。もはや獣だった頃の面影などどこにも見当たらない…
7.マッサージされて気持ち良さそうな犬。本当に気持ち良さそうである。
8.ヨガのポーズを綺麗に決めている犬。犬ならストレッチより外で走り回れ!と思わず突っ込みを入れたくなる1枚。
9.そしてこの寝方である。どれだけくつろいでいるのだろうか。
10.飼い主につられてあくびをする犬。そっくりな顔をしているではないか。
11.スリッパに顔を突っ込んでご満悦なフェレット。可愛いけど…!!!
12.こちらはよく見る光景。鯉のいる池にエサをもっていくとこんな風に口を開けて鯉たちが寄って来るのだが、彼らの姿を見るに「野性」という文字はどこにも見当たらない。
13.男性と仲良くなってしまった熊!こちらの画像は加工されたものでもなんでもない。これこそ完全に熊としてのアイデンティティを失ってしまっていることがよくわかる1枚だろう。
14.ライオンだって人間に慣れるとこんな風にハグすることがあるのだから、慣れとは恐ろしいものだ。
15.続いては人間のように絶望している白熊。こんな姿をさらせるのも動物園だからだろう。
16.最後は無印良品の「人をだめにするソファ」で思いっきりくつろいでいる猫。骨抜きにされてしまってでろでろ状態だ。この姿のどこから猫が「獣」であったことを想像できるだろうか。この猫はすでに人間がいる生活から抜け出すことはできないに違いない。
以上16枚見ていただいたがいかがだっただろうか。今回紹介した動物たちの姿から「野性」の本能を感じることができた人はきっといないだろう。人間に飼いならされて獣としてのアイデンティティを完全に失ってしまった動物たち。時々人間のせいで動物たちが野生に生きることができなくなってしまったという批判がでることもあるが、とりあえず当事者(つまりこの場合だと動物たち)が今幸せであるならば、もしかすると何も問題はないのかもしれない。