京アニ実名報道に異を唱えたDaiGo「テレビ出演を圧力で潰されました」
netgeek 2019年9月1日
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メンタリストのDaiGo(32)がテレビ番組の出演をテレビ局上層部の圧力でなくされたと暴露した。京アニ実名報道に異を唱えたことが問題だったようだ。
前回の記事:メンタリストDaiGoがマスコミの京アニ実名報道に猛抗議。NHKには二度と出ない
前回、YouTubeにてマスコミによる実名報道に異論を唱えたDaiGo。
その後、8月29日の動画で意外にもサンデージャポン(TBS)から出演依頼が来たと明かした。
この時点ではメディアの中にもフェアにやろうとしているところがあるのだとその姿勢を褒めている。しかし、スケジュール調整や出演の方法について話を進めようとしたところで急に出演依頼自体がなくなってしまう。
その詳細については8月31日の動画で説明された。「上の人の圧力」と断言している点に注目。
当初、ドタキャンになった理由を聞いてもスタッフは言葉を濁すばかりではっきりと教えてくれなかった。仕方なくテレビ局で働いている知人に調べてもらったところ、上層部がストップをかけたということが分かった。
制作現場のスタッフは上には逆らえず、本当のことも説明できないということでひたすら誤魔化していたのだ。
まさにDaiGoが予想した通りになったといえよう。テレビ局を敵に回したDaiGoはこれから先、テレビ出演ができなるかもしれない。YouTubeという自身のチャンネルがあるから死活問題にはならないのだろうが、まさにマスコミの闇が暴かれた瞬間だ。
この事実はしっかりと記録に残しておきたい。
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