【絶景】死ぬまでに一度は見たい！アメリカのイエローストーン国立公園の七色の泉が本当に美しい！！！
netgeek 2014年6月12日|
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アメリカといえば何を思い浮かべるだろうか。多くの人がニューヨークなど大都市を思い浮かべるのではないだろうか。しかし、アメリカには大都市だけではなく非常に美しく豊かな自然が存在している。そんな中でもイエローストーン国立公園は別格であろう。死ぬまでに絶対に一度は行きたいイエローストーン国立公園について紹介しよう。
イエローストーン国立公園はアメリカのアイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州にまたがる国立公園であり、また、世界で初めて設立された国立公園でもあるそうだ。
そしてまた、イエローストーン国立公園は地球上に残された数少ない手付かずの巨大温帯生態系のひとつとしても知られているそうだ。
そしてイエローストーン国立公園の目玉と言えばなんといっても七色の泉「グランド・プリズマティック・スプリング」であろう。これが人工物ではないと聞かされてもにわかには信じられないほど非常に綺麗なグラデーションを目にすることができるこちらの泉を目当てに観光客が世界各地から訪れているのだ。
ただし、当然広大なイエローストーン国立公園の見所はこの泉だけではない。水蒸気が吹き上がる間欠泉がなんと大小合わせて200以上も存在すると言うのだ。その勢いは非常に強くとても見ごたえのあるものだろう。
さらに、とにかくこの国立公園は自然豊かであり、さまざまな動物を目にすることができるのも特徴のひとつである。私たちが普段目にしたことのないような動物が自然の中で暮らすさまはとてもすばらしいものだ。
死ぬまでに行きたい世界の絶景としてたびたび取り上げられているイエローストーン国立公園だが、これらの写真を見てもらっただけでもその理由がわかるだろう。こんなに美しいところが世界に存在するのだから、まだまだ世の中捨てたものではないのではないだろうか。
日本からはおよそ20時間前後でいけるらしいイエローストーン国立公園のベストシーズンは6月～9月。これからの季節がちょうどそれにあたるので夏休みに海外旅行を検討している人はぜひここに行くことをおすすめしたい。きっと今まで味わったことのないような感動を味わうことができるだろう。