Lだけ消灯のローソン、これはもうツバメのほっとステーション「スワローソン」
netgeek 2019年5月28日
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道後温泉の近くにあるローソンで微笑ましい光景が見られる。看板のLだけ電気が消えているのには理由があった。
問題。なぜ電気が消えているのでしょう?
出典:https://twitter.com/unya41447845/status/1132251656953876482
おそらく店を訪れた多くの人が気づくこの看板。ちょうどLだけ電気が消えており、メンテナンスが必要なようにも思える。だが、実はよく観察すると思わぬ事態に気づくことができるのだ。
なんとLにツバメの巣がある。さらにWの上には親鳥がいるではないか。おそらくローソンはこの巣に気づいてわざとLだけ電球を抜いて消灯しているのだろう。
※「元々Lの照明が切れており、それを狙ってツバメが巣を作った」という見方もあり
顔を覗かせるふわふわの雛たちが可愛い。
ちなみに昼間の様子はこちら。
あえて狭いLの左側に巣を作ったのはなぜなのだろう?壁に近いからか、水が溜まりにくいからか。
少なくとも5羽が顔を覗かせている。お腹を空かせてご飯を待っているようだ。
「マチのほっとステーション」というキャッチフレーズを使うローソン、道後温泉では「ツバメのほっとステーション」
にもなっている。
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