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まるで映画の世界―本当にこんなことあるの!?と目を疑ってしまうような世界の事象10選

netgeek 2014年6月5日
 

私たちが日々町で暮らしているだけでは到底知ることのできないようなさまざまな現象が世界各地で毎日のように起こっている。それはまるで映画の世界のようで美しくもあり、少し恐ろしく感じることもある。そんな驚くべき世界の事象を画像とともにいくつか紹介しよう。きっとその目で見たくなるはずだ。


1.黄河の大放水
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信じられないだろうがこれは現実の写真だ。黄河下流において沈んだ泥を取り除くために行われた大放水のようだが、これに遭遇してしまっても何が起こっているのかにわかには理解できないのではないだろうか。見てみたいけど、見てみたくない。不思議な気分にさせられる1枚である。

2.ボリビアのウユニ塩湖で見られる夜空
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ボリビアのウユニ塩湖といえばその鏡のように美しい塩の湖で有名だ。しかしウユニ塩湖の魅力は昼間だけではない。夜になればこんなにも美しい星空を見ることができるのだ。非常にすばらしい景色を味わうことができる。

3.火山雷
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桜島の火山で起こっているこちらの現象。なんと噴火とともに雷が起こっているというのだ。ただ、火山と言う特殊な場所であるため詳細については分からないらしい。

4.ベネズエラ・カタトゥンボの雷
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いっせいに落ちているこちらの雷はベネズエラで起こっている本物の出来事だ。同時多発的に落ちる雷の数はなんと1時間で280回らしい。こんなところ絶対にすみたくないと思うのは筆者だけであろうか。

5.海中につららが出現
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なんと海中につららが出現している。地を這うそれは、その進路にいる動物たちをも凍らせて静かに進んでいく。凍った海の下ではこんな幻想的で少し恐ろしい光景を見ることもできるのだ。

6.水中に閉じ込められた泡
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続いても凍った海から1枚。こちらの泡は液体ではなく気体でできているそうだ。撮影場所はカナダのアブラハム湖。湖の底に生息している植物によって発生されているガスが温度の低い湖面近くで凍ることによってこうした美しい光景が見られるそうだ。

7.スカイパンチ
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スカイパンチとは蒸気圧の関係で大きくなった氷や水の粒が、落ちていく間に蒸発して消えることによって雲に大きな穴ができ、非常に美しい様子が見られる現象である。こちらは結構目撃例も多いようだ。1度間近で見てみたいものである。

8.幻日
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幻日とは「太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のこと」だそうだ。つまり太陽がまるで複数あるように見える現象のことである。非常に美しく、またなかなか珍しい現象でもあるようだ。目撃できた人はラッキーかもしれない。

9.北極に咲く美しい花
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北極、それは非常にロマンを感じつつもなかなかいくことができない、いわば我々にとっては未知の土地であろう。そんな北極には美しい氷の花が咲くという。そしてすぐに散ってしまう(消えてしまう)というのだ。たくさんの氷の花が咲いている光景は非常に神秘的ではないだろうか。

10.オーロラ
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最後はオーロラで締めたいと思う。やはり非常に美しく、私たちの心を魅了してやまないオーロラ。1つとして同じ色のものはなく、また非常に見ることが難しい光景であることからその希少価値はとても高い。いつか北欧に行ってオーロラを見たいと思っている人はきっと多いはずだ。

以上10見ていただいたがいかがだっただろうか。まだまだ世界には私たちの想像を超えるようなことがたくさんおきている。
また、面白いものがあればぜひ紹介したい。

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