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価値暴落のベネズエラ紙幣、お金より物質としての価値が上回る

netgeek 2019年5月5日
 

ハイパーインフレが起きているベネズエラで驚くべき事象が確認されている。政府が価値を保証するお金がまさかこんなことになってしまうとは…。

子供のドレスに変身。

ハイパーインフレが起きていなかったらかなりの額の紙幣だろう。今や紙切れ同然になってしまったベネズエラ紙幣はこうして物として活用される新たな道を見つけ始めた。幸い、カラフルで綺麗なお札なので見栄えが良い。

こちらはセンスの良いカバンを作った男性。ぱっと見ただけでは紙幣でできているとは気づけない。それにしても器用に編み込んでいるものだ。

お土産としてはかなり面白い。実際、観光客に売れるのではないだろうか。

ベネズエラの通貨はボリバル・ソベラノで現在、1 ベネズエラ ボリバルは0.021 円。

2018年8月には1.85円だったので物凄い勢いでインフレが進んでいることが分かる。ベネズエラは2019年1月の物価上昇率が268万8670%を記録し、今年中にインフレ率1,000万%を超えるという予測もあるほどの事態になっている。もはや政府に信用がなく、貨幣の価値が裏付けされていないということだ。

紙幣価値があまりにも落ちると物として活用するほうが有用になるというのは言ってみれば当たり前のことだが、これが机上の空論ではなく実際に起きてしまったのが面白いところ。

このような国ではBitcoinなどの暗号通貨(仮想通貨)の需要が非常に高いのだろう。

あわせて読みたい→ハイパーインフレ169万%のベネズエラ、今の貨幣価値が一発で分かる写真がこれ

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