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【悲報】新札の渋沢栄一に韓国がいちゃもんをつける

netgeek 2019年4月10日
 

新一万円札に渋沢栄一氏が起用されることについて、韓国の複数のメディアが抗議する記事を公開した。この報道に多くの日本人が反発している。

渋沢栄一氏を敵対視。

まず前提として、渋沢栄一氏の韓国での活動について紹介しておきたい。渋沢栄一氏は第一銀行の海外進出を図り、1902年には朝鮮半島で3種類の紙幣を発行した。紙幣には渋沢栄一氏の顔が表示されており、1904年まで使用されていた。

この事実があるがゆえに現在、複数の韓国メディアが次のような主張を行っている。

・日本の帝国主義時代の人物だ

・朝鮮半島の経済を奪い取った

・日本の利権のために紙幣を発行して恥をかかせた

・京城電気(韓国電力の前身)社長でもあり、利権を奪った

さらに韓国の公共放送であるKBS(韓国放送公社)も同様に新札を批判している。

・安倍政権の歴史修正主義が反映された可能性がある

・過去の歴史を否定している

・韓国への配慮が欠けている

注目すべきは安倍政権を絡めた批判に繋げていること。政治的な意図はないのになぜ無理に政治問題にしようとするのか。これまでに起きた徴用工問題、レーダー照射問題、天皇陛下謝罪要求などとあわせると「またか」という思いでいっぱい。うんざりしてしまう。

▼「麻生大臣が記者会見で発表した渋沢栄一氏は不適切な人物だ」という批判が展開されている。

日本国内で使用する紙幣なのに韓国が口を挟むのは違和感があるということで、ネット上では韓国の報道に反発する声が多数あがっている。

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