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新元号にいちゃもんをつけた6人のひねくれ者

netgeek 2019年4月4日
 

新元号「令和」の意味と語源が広まるにつれ、良い元号だという評価が高まっている。しかしそんな中でも事実無根の妄想でけちをつける有識者がいる。

驚くほどひねくれている6人の人物。

1.朝日新聞の鮫島浩氏。令和という響きの良い言葉をなぜか「息苦しい」と批評。平和の和も気に入らないらしい。

出典:https://twitter.com/SUSHImedia2019/status/1112558707991207936

鮫島浩氏はおかしな言論で何度も世間を騒がせていることで有名な人物だ。

参考1:【炎上】朝日新聞の鮫島浩「安倍政権は嘘ばかりだからレーダー照射も嘘だ」

参考2:上念司 VS 朝日新聞の鮫島浩 上念司の舌鋒が鋭すぎて圧勝だと話題に

今回も案の定、Twitterでキャプチャ画像が拡散され、騒ぎの中心となった。

2.コラムニスト、早稲田大学文化構想学部非常勤講師の小田嶋隆氏。独りよがりな曲解を披露。

3.慶應義塾大学経済学部名誉教授、立教大学大学院特任教授である金子勝氏。「アベ」と書いている時点でひねくれすぎている。

4.作家の兵頭正俊氏。「奴隷の時代が始まる(意味不明)」

5.ブロガーのきっこ氏。命令という意味だと間違った解説を披露。

6.小西洋之議員。どんな話題でも大好きな安倍総理の話に繋げる支離滅裂っぷり。まだ亡命しないのだろうか。

もはやTwitterの使用がマイナスにしか働いていないから使うのをやめてはどうか。意見を発信すればするほど周囲からからかわれる原因となる。

以上のキャプチャ画像はTwitterで拡散され、「新元号こじつけ四天王」「この人も追加で!」「陰謀論大喜利笑った」「見ているだけで面白い」「頭がおかしい」などと揶揄するコメントが集まる結果となった。

番外編。

国民民主党の代表である玉木雄一郎議員は意外にもポジティブな投稿を行い、国民から「前向きで良い」という評判を集めた。

正しい行いをすれば良識ある国民は正しく評価する。しかし冒頭で紹介したひねくれ者たちは自分たちこそが正しく、周囲が間違っていると思い込んでいるのだろう。

netgeekでアンケートをとったところ、令和を「良くない」と感じているのはわずか6%のみ。

正しい意味を理解したうえでそれでも良くないと感じるのは自由だが、少なくとも「命令を意味する」などと誤解したまま判断を下すのはやめてほしい。影響力の大きな有識者ならもってのほかだ。

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