上念司 VS 朝日新聞の鮫島浩 上念司の舌鋒が鋭すぎて圧勝だと話題に
netgeek 2019年3月27日
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切り返しが強すぎる。
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注目シーンを3つ紹介したい。鮫島浩記者は東京新聞の望月衣塑子記者を高く評価しているらしく、その仕事のやり方を褒めた。
鮫島浩記者の主張まとめ
・昔は記者は政治家のところまで情報を取りに行っていた
・今の時代は情報発信者に情報が集まる
・望月衣塑子記者は有名になった
・たくさんの情報が集まっていると思う
・新しい仕事のやり方だ
言っていることは一理あるかもしれない。しかし、隣に座っていた上念司氏は一瞬で場の雰囲気を一転させた。
上念司氏の主張まとめ
・望月衣塑子記者って週刊誌とかから情報を集めてる人でしょ?
・「菅官房長官、週刊誌に書いてあったんですけど」って言う人
・ジャーナリストと呼べないような人だと思う
頭のキレが半端ない。望月衣塑子記者の仕事のやり方を瞬殺してしまった。これに対し鮫島浩記者は特に反論することもできず黙ったまま。どちらが勝ったかは明白だった。
上念司氏の怒涛の攻撃は止まらない。
(1)関西生コンやJOC、電通の問題を報じない朝日新聞はジャーナリズムじゃないと批判。鮫島浩記者は黙ったまま。
上念司「関西生コンなんか朝日新聞は全く報じてない。労働運動を偽装する企業恐喝で何十人も逮捕されてる。しかも北朝鮮が関係してるかもしれない。JOC問題も電通が大きな問題なのに何で報道しない?」
小藪千豊「そういう大きな問題を(朝日新聞)鮫島さんに背負わせるのは…」
なぜフォローする? pic.twitter.com/X2HsB4lBin— ブルー (@blue_kbx) March 26, 2019
(2)鮫島浩記者が持ち上げた望月衣塑子記者を追加で全否定。
上念司「アイヌ新法はかなりヤバい法律だが全然報じない。北朝鮮チュチェ思想研究会がずっと取り組んでいて、沖縄運動にも介入すると。こういう問題を暴いて欲しいが、望月衣塑子には無理だと思う。記者会見はああいう場ではないし現場にいる記者は迷惑がってる。彼女はジャーナリズムをダメにしてる」 pic.twitter.com/9zDZFoisda
— ブルー (@blue_kbx) 2019年3月26日
(3)「朝日新聞は土下座して廃刊してからやり直すべき」
上念司「ネットはデマが拡散してもすぐに否定され訂正が出る。朝日新聞は慰安婦を30年間訂正しなかった」
小藪千豊「訂正したから結局」
「全然反省してない。英文サイトにメタタグ入れて読めないようにしたり、せこい事やってるんで。土下座して廃刊からやり直すべき」
朝日新聞・鮫島浩「・・・」 pic.twitter.com/x02OZoVGeo— ブルー (@blue_kbx) March 26, 2019
放送を観た人は「上念司氏が強すぎて鮫島浩記者が喋れなくなっていた」と総括した。鮫島浩記者で無言でニヤニヤしながら何を考えていたのだろうか…。
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