狂気のチョーク使い!解剖知識を教える台湾の先生
netgeek 2019年3月24日
|
一体どれほどの練習を積めばここまでできるようになるのか。それとも生まれ持った才能が物を言う世界なのだろうか。黒板に正確な解剖図を描く先生が凄い。
台湾の樹德科技大學(樹德テクノロジー大学)で教鞭をとる鍾全斌(ツン・ツゥアンビン)先生。
YouTubeで公開されているのは解剖知識の授業の様子。先生はどのように描くべきなのか位置関係などを解説しながらゆっくり進めていく。
オシャレな髪型の先生。もう頭蓋骨だけでも上手さが分かる。事前に横に線を引いて基準をつくっているようだ。
すらすら描き進めていく。おでこと顎のラインは直線になるように描くのがポイントとのこと。
骨格の上から筋肉を綺麗につける。素晴らしい。
上手い!上手すぎるぞ!
YouTubeでは世界中の人が大絶賛している。
その他、授業の様子。
大きな頭蓋骨。首の骨の数は決まっている。
顔の筋肉ってこうなっているのか。それぞれ名前がついている。
実際に描くのは勉強になりそう。人間の体の構造を理解していないと描けないのだ。
このようなハイレベルな授業がYouTubeで見られるのは嬉しい。いい時代になったものだ。