【大阪府知事選挙】間違いを指摘された小西禎一候補、ふてくされてしまう
netgeek 2019年3月22日
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大阪府知事選挙に立候補中の2人がテレビに出た際、小西禎一(ただかず)候補が信じられないほど子供じみた行動を見せた。
日本中がざわついている映像。
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— netgeek (@netgeek_0915) March 22, 2019
小西禎一「都構想は初期コストで1,500億円かかるんですけどね!」
吉村洋文「それは間違いです。初期コストは500億円。よく言われる1,500億円というのは15年間のランニングコスト」
吉村洋文氏が話している間、完全に背中を向け、ついには頬杖をついてしまった小西禎一氏。自分に向けて話している相手がすぐ横にいるのにこの態度はあまりにも失礼ではないか。
吉村洋文氏は話しながらも何度か小西禎一のほうを見て態度を気にしているようにも思える。動画の最後あたりで小西禎一は「そうです」と言っているのだろうか。声が小さくていまいち聞き取りにくいが、いずれにせよこの態度は酷い。まるで先生に間違いを指摘されてすねてしまった小学生のようだ。
ネット上ではこの動画が拡散され、どちらが信頼できる人間かは明白と盛り上がった。
小西禎一氏はなぜここまで失礼な態度をとってしまったのだろうか?「別の人を見ていた」「モニターを見ていた」という可能性もなきにしもあらずだが、頬杖をついたのは言い逃れできないと思う。
【追記】
おそらく小西禎一氏はフリップを見ていたと思われる。しかしそれにしても相手に背を向けて机に肘をつくのはマナーが悪い。テレビに出演しておきながら自分がどう見られるか考えていなかったのだろうか。
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