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桜田大臣の遅刻、時系列でまとめるとやっぱり野党が悪い

netgeek 2019年2月23日
 

桜田義孝国務大臣が予算委員会に2分遅刻した騒動について、事実関係を時系列でまとめるとやはり野党が悪いという結論になった。

前回の記事:桜田大臣の2分の遅刻に怒った野党、 5時間も審議拒否して本末転倒

たった2分の遅刻に怒り、野党は5時間もボイコットした。

立憲民主党らの議員は自分たちこそが正しいのだとマスコミの前でアピールするが、国民からすれば国会をボイコットした野党議員のほうこそが税金泥棒。そもそも2分の遅刻など質疑を工夫すれば取り返せるものであり、国会運営上は大した問題ではないように思える。

しかしマスコミはここぞとばかりに桜田大臣を非難する。

出典:https://twitter.com/picoyai/status/1099074622291554304

言葉尻を捉えて開き直っているように見せるのはいつもの切り取り報道の手法。桜田大臣はきちんと謝罪したのに、酷い印象操作が行われた。こんな偏向報道をするからマスコミの信頼度がどんどんと落ちていき、「ネットで真実が知れる時代」と言われるようになったのだ。

ここでDAPPI氏による時系列まとめを紹介しておきたい。

出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/1098891925535354880

この日、前の質疑が予定よりも早く終わったため、野党議員は待ちぼうけを食らうことになった。だからこそ苛立っていたのだろう。桜田大臣は10時15分からの答弁を予定していたが、到着したのは17分。その後、仕事を放棄した野党を説得し、国会運営が復帰したのは15時になってからであった。

そしてあれだけ怒っていた今井雅人議員が桜田大臣に質問したのは池江選手のことについて。これはもう済んだことなのだから今更質問することもないのに、くだらないことに時間を使った。

参考:桜田義孝五輪担当相の「池江璃花子選手にがっかりしている」、全文読むと意味が180度違う

野党が必死になってやっているのは揚げ足取りであり、国民のための政治ではない。もっと生産性を評価基準にして仕事をしてはどうか。開始時間にはうるさいのに、終了時間にはルーズというのは矛盾しているとしか思えない。

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